明日からはじめられる定番の「基本」コンテンツ、はじめの一歩 やってみよう!!
プログラミング教育について
平成29・30・31年改訂学習指導要領の中で、
情報活用能力の育成を図るための学習活動の充実を図ることとして、特に小学校においては、「児童がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動」を行うことと規定
と記されています。
すでにプログラミング使った授業実践が豊富な先生と、なかなか一歩が踏み出せていない先生もいらっしゃるのではないでしょうか?
これまで「かんがえる自習室」では、ICT活用に長けていなくても楽しめるプログラミングをたくさん扱ってきました。
子どもたちにとって、表現方法の1つにプログラミングがあったら、、、とても素敵ですよね。
▼小学生にオススメのプログラミング言語
ビスケット(Visctuit)
スクラッチ(Scratch)
スクラッチJr(Scratch Jr.)
アワーオブコード(Hour of Code)
マイクロビット(micro:bit)
メッシュ(MESH)
ラインエントリー(LINEentry)
そのほかにもありますが・・・
まずは「かんがえる自習室」で取り扱ってきたテーマの中でも、特にオススメなのは
ビスケット(Viscuit )とスクラッチ(Scratch )。
こちらで紹介するものは「ICTが得意な人向け」な特別なものではなく、
プログラミングって思っていたよりかんたん!
え?こんなかんたんに楽しめるんだ!
というところを目標にしています。
資料をダウンロードしてそのまま・・・やってみよう!
はじめてはやっぱり
▼ビスケット(viscuit)
世界一かんたんなプログラミング言語と言われている、ビスケット。
実は、かんがえる自習室では2022年12月現在、すでに70回以上もビスケットを取り扱ってきました!!
その集大成?授業で使う準備からクラブ活動や図工に応用できるコンテンツをご紹介していきます。
ー2022年ビスケットを授業で使う準備 (c)かんがえる自習室 (PDFダウンロード)
はじめてのビスケットは、ぜひクラスみんなの作品は画面に集まる「ビスケットランド」を。この資料では、みんなの作品を集める『ランドコード』の取得方法を詳しく説明しています。