▼開催日時
【20230318】
ビスケット朝活)アニメーション
2023年3月25日(土)午前7時〜8時半
コンピューターを使うことがきっかけで、子どもたちの創造力を掻き立て「もっと表現したい!」をサポートできたら素敵ですよね。
▼ビスケット(viscuit)は
水族館にみんなの作品が集まって、盛り上がる
デジタルアートが簡単につくれる
そんなイメージを持っている方が多いかと思います。
一年の間にわざわざプログラミングのために割ける時間も限られています。
日々、新しく教育向けに提供されるアプリケーションが増えていく中で、
実はそれ◯◯のアプリでやったら簡単なのでは?
を見つけられると、新しいアプリケーションを習得するための時間を、子どもたちの創造の時間に充てられるかもしれません。
▼事例を探す
インターネット上に溢れる情報の中から、自分の求める事例を探すのはなかなか難しいです。そこで、まずは公式サイトをしっかり読んでみて
「あ、これ知らなかった」「やったことないかも?」
を探してみるのも良いかもしれません。
▼ビスケットの指導者向け資料(URL)
進行手順書
解説スライド
解説台本
これらがセットで公開されています。
1 ビスケットの基本(ビスケットランド)
定番の水族館ですね!
2 シミュレーション
情報モラルや、コロナ禍でのマスク着用の啓発に活用されている例も伺ったことがあります。
3 動きのデッサン
!?意外と?! 活用されている例は少ない?公開されていないだけ?
4 動く模様
デジタルアート、図工での実践事例は多く見かけますね。
5 ゲーム入門(たまごが割れたら)
文部科学省のサイトで、プログラミング教育の事例としても紹介されました。
個人的な印象としては、”3 動きのデッサン”の事例を耳にする機会が少ない?ような気がします。
図工や美術でも、アニメーションを作成するような単元がありますね。
ということで、この指導案を元に実際に試して、学校で活用するヒントを探してみたいと思います。
▼作品のイメージ
▼かんがえる自習室で使用するビスケット
かんがえる自習室はオンラインの自習室です。
全国の先生やICT支援員、そのほか教育ICTに関わる大人の方々と時々お子さんも一緒に参加されます。
オンラインの向こう側で
あ、聞きもらしてしまった!
やってみたけれどよくわからない
など、困ったときに「どう困ったのか」をうまく伝えるのはなかなか難しいです。
そのため、かんがえる自習室では有料版ビスケットを使うことで、相手の操作している画面を見ることもできるので、より的確にフォローができています。
また、作成途中であっても他の参加者の様子を見ることができるので、そこからアイデアやヒントをもらって自分の作品作りに活かしたりすることも。
昨今、大変人気でサーバーが逼迫している日もあるようですが、有料版はスムーズに使用できております。
もし、
有料版のビスケット試してみたいな
という方も、体験してみるきっかけとしてぜひご参加いただけたらと思います。
▼かんがえる自習室の参加方法
1.かんがえるHPのサイト会員(無料)に登録する
2.ログインして、自習室定額会員限定 を開く
3.なんと、月額プランなら7日間無料特典つき!
4.自習室会員でログインして、このページを閲覧する
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そちらに
当日の資料スライド
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自習室のふりかえり