▼開催日時
【20230909】
ビスケット朝活)日本の伝統アート
2023年9月9日(土)午前7時~8時半
日本の伝統工芸品をよく観察してみると・・・
伝統的な文様が装飾されているものもあります。
パッとみて「素敵だな」と思うだけでなく、その模様には昔ながらの伝統的な意味が込められていたりすることもあるようです。
そのままの伝統工芸を楽しむだけでなく、そこに模された文様の法則性にも注目してみると、また違った視点で楽しむことができます。
▼伝統文様をビスケットで表現してみよう!
サンプル)
鹿の子(かのこ)、七宝(しっぽう)、青海波(せいがいは)、麻の葉(あさのは)の模様をビスケットでしきつめたものです。
コンピューターの得意な繰り返しを、自ら命令して作成しましょう。
難しそうに見えますが・・・
▼しきつめ模様はたった2つのメガネと3つの部品でつくれます!
七宝模様の作り方
部品)
「→」
「↑」
「円弧を対角に描いて塗りつぶした模様
メガネ)
「→」が横に進むと、「↑」が出てくる
「↑」が上に進むと模様が出てくる
素敵に仕上げるコツは
よく観察して、法則性や特徴を捉えること
細部も丁寧に描く
これだけです。
ICTのメリットを活かして、実物が手元になくても画像検索で調べてまねることができます。また模様を拡大したりして特徴を捉えやすいのも良いですね。
法則性を見つけるときは、あえて引きで見るものオススメです。
七宝模様だけでなく、実際に江戸切子などのガラスに描かれた様子などを検索して、画像を見ながら丁寧に描くと、もっともっと素敵に仕上がりますよ。
▼ビスケット朝活のススメ
プログラミング教育、論理的思考、表現力・・・
難しそうな言葉は一旦置いておいて、作品づくりに没頭してみませんか?
素敵なしきつめ模様は、プログラムの部分はとても簡単。
なのに
かんがえる自習室でつくる作品はなぜ素敵なのか?
実は、よく観察して、丁寧に部品を描いているだけなんです!
慌ただしい日々を過ごしていると、「丁寧」に取り組む時間がなかなか取れません。
土曜日の朝にちょこっと早起きして、一つだけ丁寧に部品を描いてみましょう!
たったそれだけで、素敵な作品が完成します!
そんな小さな「できた!」の積み重ねが、大人にとっても達成感のタネになってくれます。
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